とざまの話


冬の黒岩山と、とざま平の大雪原

 

黒岩山の3mを超す積雪は、数百年かけて地下水となって、とざま平をうるおし、

平地でも2mを超す豪雪の下で微生物が活発に活動、そのため土壌はミネラル成分を多く含み、タニシ、ドジョウ、ゲンゴロウもたくさん生息する安心安全な田圃が、とびきり美味しいとざまの米をはぐくむ。

 

とざまの話あれこれは、こちら (とざま住人・猟師のHPから)

 

雪がとけると、黒岩山のあちこちで、可憐なカタクリの群生が目を愉しませる。

春の女神と呼ばれるギフチョウも、カタクリの花が大好き

こちらはヒメギフチョウ。

 

黒岩山は、ギフチョウとヒメギフチョウが混棲(こんせい:一緒に棲む)している貴重な山として国の天然記念物に指定されています。

 

とざま地区、5つの集落(中条・中曽根・顔戸・尾崎・法寺)その、最南端・最北端・最西端・最東端の住宅から対角線に引いた線が交わるところに ・・・ 

外様・カントリーエレベーターがある・・・不思議だが、これは事実。

もやの中、中条地区から尾崎地区を遠望。中間に、カントリーエレベーター。